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車のウォッシャー液が出ないなら交換しよう!入れ方をわかりやすく解説

   

「ウォッシャー液ってどうやって交換したらいいの?」
「ウォッシャー液の入れ方がわからない」
「ウォッシャー液って水でもいいの?」

こんなことで困っていませんか?

ウォッシャー液を自分で入れたことがないと、どうやったらいいかわかりませんよね。

ここでは、ウォッシャー液の入れ方をご紹介しています。めちゃくちゃ簡単にできるので、読んで補充してみてくださいね。

ウォッシャー液の入れ方

手順はたったの3ステップで簡単です。

  1. ボンネットを開ける
  2. ウォッシャー液のタンクを見つける
  3. ウォッシャー液を補充する

まずは、ボンネットを開けてください。

運転席のハンドルの下の方にボンネットを開けるつまみがあります。それを引いたら開けることができます。

参考画像↓

ボンネットを開けたら、キャップに「噴水みたいなマークがあるタンク」があるので見つけてください。

それがウォッシャー液のタンクです。端っこの方にあります。

エンジンルームにはいくつかキャップがあるので、間違えないように気をつけてくださいね。

実物はこういったやつです↓

タンクを見つけたら、キャップを開けてウォッシャー液を補充したら完了です。補充する量は、目で見ながら調節してギリギリまで入れてOKです。

CHECK
ウォッシャー液を入れるときは、ジョウゴがあるとごぼれないので入れやすいですよ!

薄めるタイプとストレートタイプがある

ウォッシャー液には、麺つゆみたいに「薄めるタイプ」とそのまま使える「ストレートタイプ」があります。

これはどっちでもいいですので、好きな方を選んでください。

ウォッシャー液を入れるときの注意点!

1つだけ注意点があります。

車を走らせた直後は交換しないでください。エンジンが熱くなっているので、ヤケドする恐れがあります。

エンジンはかなり熱いので冗談抜きで危険です。

なので、事前にウォッシャー液を買っておくか、買い物の後ならエンジンが冷えるまで2〜3時間待って作業してください。

ウォッシャー液は水でも代用できる?

「水の方が安いし・・・ウォッシャー液じゃなくてもいいかな?」

なんてことを1度は頭をよぎるかもしれませんが、ウォッシャー液を水で代用するのはおすすめしません。

水だと長時間放置すると腐ってしまいますし、カビが生えることがあります。そうするとホースが詰まって水分が出なくなることもあります。

また、水だと冬場になると凍ってしまうことがあります。凍ったらもちろん出なくなります。

ウォッシャー液は凍結防止成分が入っているので、水よりも凍りにくいです。商品によって違いますが、マイナス10以下になっても凍らないものもあります。

少々お金はかかっていしまいますが、メリットの方が大きいので素直にウォッシャー液を使うことをおすすめします。

おすすめのウォッシャー液

私もよく使うんですが、おすすめは「ガラコのウォッシャー液」です。

強力な撥水効果があるので、雨が降ったときに結構水をはじいてくれます。ワイパーが要らないとまではいきませんが、はじいてくれたら視界がよくなりますよ。

価格は2Lで5〜600円代です。3倍で薄めて使ってもいいので、コスパも高いです。薄めて使っても撥水効果は変わらないとメーカーが公表しています。

もしどのウォッシャー液を選んだらいいか迷ったときは、このガラコのウォッシャー液にしておけばハズレないと思います。

ホームセンターやオートバックスなどで販売されています。

撥水効果なんて要らないよ〜という方は、2Lで1〜200円のウォッシャー液でもいいと思います。

洗浄成分のみなので単純に窓をキレイにするだけですが、十分な役割を果たしてくれます。

最近、保険料の見直しをしましたか?

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保険のことはよく分からないという理由で、放ったらかしにしているならちょっと待ってください。

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まとめ

ウォッシャー液の入れ方の手順は3ステップです。

  1. ボンネットを開ける
  2. ウォッシャー液のタンクを見つける
  3. ウォッシャー液を補充する

作業は慣れていなくても簡単です。あっという間で3分もあれば終わります。それくらい簡単な作業です。

難しいことは何一つありませんので、しっかりメンテナンスしてやってくださいね。

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