車を売るか迷うときにどうしたらいいかを解説
2020/04/05
こんなことで悩んでいませんか?
「車は要らない気がするけど、無くなったら不便になりそう・・・」
住んでいるところが田舎だったり、車を二台所持していたりすると、手放した方がいいか迷いますよね。
今回はそんな悩みを解決するために、車を売るべきか所持し続けるか迷っているときにどうしたらいいかを解説していきたいと思います。
車は売るべき?所持し続けるべき?
結論から言いますと、車が無くても生活できるなら絶対に売った方がいいです。
確かに、車が無くなったら無くなったで多少不便にはなりますが、どうにかなるものです。
どんな田舎だって運転免許を持っていない人もいますし、運転できない高齢者もいます。ですが、みんな電車、バス、タクシー、自転車などを使って暮らせていけています。
あなたも車がない生活を一度はシミュレーションしてみましたよね?
おそらく、なんとかなりそうだったはずです。車が無くなったら困る人は、そもそも売るべきかどうかを迷いません。
つまり、「売る」という選択肢がある時点で、100%必要なわけじゃないってことです。
車を手放したら約30万円は貯金できる
重々承知だとは思いますが、車を売った方が経済的です。車の維持費ってバカにならないじゃないですか?
税金やガソリン代、保険料などで軽自動車でも年間で20〜30万円はかかります。
もし車を売っても我慢できるレベルの不便なら、その期間は我慢して貯金した方が確実にいいと思います。
給料は上がらないのに物価ばかり上がる時代ですよ?こんな時代で貯金できる環境にあるなら優先すべきは貯蓄です。私なら迷わず車を手放して貯金します。
やっぱりお金がある方が不安は少なくなりますし、貯金があれば車なんていつでも購入できます。なかなか手に入らないモノでもないですからね。
30歳を超えているなら、貯金額は最低でも1,000万円は目指すべきです。
買い物はネットでもできる
車を売ってしまったら、買い物が不便になる不安もあると思います。でも、大丈夫です!
買い物はアマゾンなどのネット通販を利用すれば、日用品から家電までほぼ手に入るので解決できます。
しかも、最近はスーパーで買うよりも安く購入できるのでお得です。
食材ですら、今は「食材宅配サービス」を利用すれば、指定した日時に新鮮な食材が自宅に届きます。これなら買い物に行く手間も省けるおまけ付きです。
このように、買い物はネット通販でカバーできるので、思っているほど大きな問題にはなりません。
こんな人は車を売るべき
- 毎月の貯金額が少ない
- 家計に余裕が欲しい
- 買い物はどうにかなる
- 車を売ってももう一台ある
- 維持費よりタクシーを利用した方が安い
細かいことを抜きにして簡単に言うと、どうにかなりそうなら売るべきです。
車を売るときのおすすめの売り方
できれば車は高く売れた方が嬉しいですよね?
今回の場合は、買い替えじゃなく、ただ売却するだけなので買取店に売ることになります。
このとき、複数の買取店に査定の依頼ができる「一括査定」を使えば、簡単に売却できるのでおすすめです。
車の情報を入力するだけで、買取店の方から「査定させてください」と連絡してくれます。
なので、いちいち買取店を調べたり、店舗を訪れたりしないでいいので手間が省けます。(査定は自宅でできます)
しかも、査定額を比較できるので1番高く買い取ってくれる業者もわかります。
査定はもちろん無料で利用できるので、せっかく売るなら高額査定が期待できる一括査定を利用してみてください。
ボロボロの車でもOKですし、年式が古い車でもOKです。
まとめ
車を売るべきか所持し続けるべきかで悩んでいるときは、「無くてもどうにかなりそうなら売る」べきです。
車を売れば維持費の分を貯金にまわせます。買い物はネット通販でカバーできます。たまに車が必要なときは、維持費より安いタクシーで十分です。
そして、車を売るときは買取店になるので、売却が簡単にできる一括査定がおすすめです。びっくりするような査定額がつくこともあるので、ぜひ試してみてくださいね。