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ドアバイザーの必要性って?装着した方がいい?

      2020/04/04

ドアバイザーを取り付けるかどうか迷っていませんか?

ディーラーに勧められたら迷いますよね。

ここでは、ドアバイザーの必要性についてご紹介しているので、参考にしてくださいね。

ドアバイザーの必要性について

個人的な意見になりますが、迷うぐらいなら取り付けてもらった方がいいと思います。タバコを吸わなくてもです。

私はドアバイザーが装備してある車も、装備していない車も乗ったことがありますが、あっても邪魔と感じたことはありません。

むしろ、あって便利と感じることの方が多かったです。

どの辺が便利だったのか、メリット、デメリットを交えて紹介しますね。

ドアバイザーのメリット

雨が入ってくるのを防げる

王道の理由ですね。ドアバイザーがあると、窓を少し開けても車内に雨が入ってくるのを防いでくれます。

ザーザー雨が降る中でも、風が強くなければ開けても問題無しです。

また、屋根から伝ってくる雫の侵入も防げます。たとえば、駐車場の料金を支払うときに車内が濡れずに済みます。

少し開けて換気できる

特にドアバイザーが活躍するのは冬場です。

冬は窓が曇りがちですが、雨の日だろうと雪の日だろうと少し窓を開けて換気できます

窓の曇りは、車内と外気の温度差が原因です。換気できることによって曇りにくくできます。

外気にあたりたい人が助かる

ドアバイザーのメリットは、自分だけじゃありません。一緒に乗っている人だって助かります。

とくに車酔いしやすい人は、エアコンや暖房を付けながら少し窓を開けて、外気にあたりたがります。

なので、他の人を乗せることがあるなら付けておくと活躍します。

夏場の駐車時に温度上昇をおさえられる

炎天下の中、駐車していたら車内の温度がヤバイことになりますよね?むわ〜っとくる暑苦しい感じです。

そんなときにドアバイザーがあると、1〜2cm開けて換気することができます。最悪無くてもできますが、防犯性が違います

外からは開いていることが見えづらいですし、隙間から器具を入れることが難しくなります。

ドアバイザーのデメリット

洗車しにくい

窓の上部分を洗うときに、狭くて若干洗いづらいです。長めのスポンジを使用するなどの工夫がいります。

デメリットは以上なのですが、たまに「見た目が悪くなる」という人もいますが、これは完全に好みの問題です。

取り付けている車がダサくなるということはありません

ドアバイザーの装着率は8割以上

有名な国内メーカーに、ドアバイザーの装着率を問い合わせてみました。

すると、

「お客様の8割以上が取り付けられています」

という回答をいただきました。

確かに街中を見回してもドアバイザーを取り付けている車が多いですよね。みんなおそらく、当たり前の装備だと思っているのでしょうね。

ドアバイザーは後から取り外しも可能

もし、後からドアバイザーが必要ないと思っても取外しが可能です。目安工賃はおよそ6,000円で受け付けているところが多いです。

まとめ

ドアバイザーの必要性は、本当に好みです。メリットを見て必要性を感じなければ、取り付けなくてもいいと思います。

ただ、迷うのであれば取り付けておくことをおすすめします。

最後に、ドアバイザーの取り付けで迷われているということは、新車の見積もり中、もしくは今度見積もりを出してもらうと思います。

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